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空白

典礼をより深く味わうために

  典礼への参加は、言葉だけに重さをおくと、バランスを欠くことになりかねません。典礼は頭と五感、心と体のすべてを使っている祈るものです。典礼憲章は「行動的な参加を推進するため、会衆の応唱、答唱、詩編唱和、交唱、聖歌、 さらに、行為すなわち動作と姿勢まで考慮されなければならない」(30)と述べ、「儀式は簡素の美を備え、簡単明瞭であり、不必要の重複を避け、信者の理解力に順応し、一般に説明を多く要しないものでなければならない」(34)と言ってます。

  ところで、日本文化の中には、座禅の打座の姿勢などで代表される「静」と神楽の舞などで代表される「動」の要素があります。典礼をささげる時にもこの要素を上手にバランスよく表現することによって、主との素晴らしい交わりと深い祈りを味わうことができます。


カトリック横浜教区典礼委員会発行「典礼の風No.6」より
空白
★「静」のとき・・・「沈黙」の時

★「動」のとき・・・受け身の動・能動的な動
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