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降誕節を考える

主の降誕は固有の8日間を持つ

イ  8日間中の主日、この主日がない場合には12月30日が聖家族の祝日
ロ  12月26日は最初の殉教者聖ステファノの祝日
ハ  12月27日は聖ヨハネ使徒福音記者の祝日
ニ  12月28日は幼子殉教者の祝日
ホ  降誕は8日にあたる1月1日は、神の母聖マリアの祭日


  イエスの誕生を祝った次の日にはキリストの弟子の最初の殉教者を祝います。聖ステファノの殉教です。イエスについて行きたいならば迫害をも覚悟しなければならないと教えられています。 次は使徒聖ヨハネの祝日です。イエスについて行きたいならば、イエスが教えた愛によって生きることが大切です。28日は幼子殉教者の祝日で、世はイエスを受け入れなさいと気づかされます。
  なお、聖家族の祝日は8日間中の主日(またこの主日がない場合は12月30日)に祝われ、8日目の元旦には神の母聖マリアの祭日と定められています。マリアの目で再びイエスの誕生を思い巡らすと同時に、マリアへの感謝を表す日です。


あまり重んじられていない大切な祭日  主の公現

  主の公現の祭日は主イエスが全世界の救い主としてご自分を現してくださったことを思う祭日です。イエスはイスラエル人だけでなく、異邦人のためにもおいでになりました。占星術の学者たちは自分の文化の知恵の力で神にちかづくことが出来ましたが、イエスにであるためには聖書の助けが必要でした。
  しかし、聖書を知るだけでは十分ではありません。ヘロデ王と律法学者たちは聖書を持っていましたが、それを理解していませんでした。聖書にはイエスの到来が予め描かれていましたが、イエスらえるの指導者たちはイエスと出会えず、異邦人であった学者たちはイエスを受け入れることができました。受け入れる心と探す心、この二つが大切なのでしょうか。
         カトリック横浜教区典礼委員会発行「典礼の風No.4」より
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