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叙唱―奉献文の初めである
感謝をささげる理由付け

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以前「叙唱」は「序誦」と書きました、そして「序誦」と「奉献文」との間に挿絵が入って印刷されていました。今は,奉献文はその叙唱前句、招きの対話句から奉献文が始まる認識は定着しています。その前句・対話句は原文と英語の場合きれいに叙唱に繋ぎます。

      Celebrant: Dominus vobiscum.
      Congregation: Et cum spiritu tuo.
      Celebrant: Sursum corda.
      Congregation: Habemus as Dominum.
      Celebrant: Gratias agamus Domino Deo nostro.
      Congregation: Dignum et justum est.

      Celebrant: The Lord be with you.
      Congregation: And also with your spirit.
      Celebrant:  Lift up your hearts.
      Congregation: We life them up to the Lord.
      Celebrant: Let us give thanks to the Lord.
      Congregation:  It is right and just.

現在の日本語のミサ典礼書場合、こうなっています:

      司祭:  主は皆さんとともに。
      会衆:  また司祭とともに。
      司祭:  心をこめて神を仰ぎ、
      会衆:  賛美と感謝をささげましょう。

第二バチカン公会議前、信徒用の主日のミサ典礼書に、参考訳として次のようになっていました。

      司祭:  主は、あなたたちとともに。
      会衆:  またあなたの霊とともに。
      司祭:  心をあげよ。
      会衆:  われらは、心を主にあげ奉る。
      司祭:  われらの神なる主に感謝しましょう。
      会衆:  それは、ふさわしく、正しいことである。

叙唱の本文との繋ぎ、縫い目のような役を果たす大事な言葉が翻訳しています。
ラテン語で、“Dignum et justum est”― “Vere dignum et iustum est”,
そして英語で、“It is right and just”―“It is truly right and just” は現在の日本語の式文に載せていません。
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