名古屋教区典礼委員会
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神の母  聖マリア

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集会祈願

      いのちの源である神よ、
      あなたはおとめマリアを御子の母として選び、
      救い主を人類に与えてくださいました。
      聖母を通して御子キリストを迎えるわたしたちに、
      救いの喜びを味わわせてください。

      Deus, qui salutis aeternae,
      Beatae Maria virginitate fecunda,
      humano generi praemia praestitisti, tribue, quaesumus,
      ut ipsam pro nobis intercedere sentiamus,
      per quam meruimus auctorem vitae suscipere,
      Dominum nostrum Iesum Christum, filium tuum.

      O God, who through the fruitful virginity of Blessed Mary,
      bestowed on the human race
      the grace of eternal salvation,
      grant, we pray,
      that we may experience the intercession of her,
      through whom we were found worthy
      to receive the author of life,
      Our Lord Jesus Christ your Son.

  福音箇所
  ルカ 2: 16-21

解説

  豊富な示唆が含まれている集会祈願のラテン語の原文は残念ながら日本語訳に反映されていません。 例えば矛盾に聞こえる”virginitate fecunda /fruitful virginity”の表現が省かれています。意味合いは実り豊かな処女性です。現実の枠は神の働きによって新しい世界、新しいいのちに開かれています。 永遠の救いの種がまかれています。祈願の後半は聖母マリアの取次にも触れますがこの大事な概念は日本語訳出できていません。彼女の取次によってイエスを救い主としてわたしたちが迎えることができますようになりました。 マリアさまは”Theotokos” 「神の母」になったと同時に、イエスはキリストと信じるすべての人の母となりました。
  この日に記念する、お祝いする秘儀について祈り、考えるために叙唱、そのラテン語と英語の文章を先に読んで集会祈願を読んだ方がいいと思います。
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