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探る「集会祈願」−一つの試み−
年間第31主日

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      すべてを一つに集めてくださる父よ、
      信じる人々があなたに
      ふさわしい礼拝をささげることができるのは
      あなたの恵みのよるものです。
      今ここに集まっているわたしたちが、
      約束された国に向かって
      ともに歩むことができますように。

      Omnipotens sempiterne Deus,
      de cuius munere venit,
      ut tibi a fidelibus tuis digne et laudabiliter serviatur,
      tribue, quaesumus, nobis,
      ut ad promissiones tuas sine offensione curramus.

      Almighty and merciful God,
      by whose gift your faithful offer you
      right and praiseworthy service,
      grant, we pray,
      grant, that we may hasten without stumbling
      to receive the things you have promised.

注意:
年間主日・週日の最後の四週間に入ると世の終わり、終末、最後の審判に関するテーマは目立つようになります。この傾向は待降節の前半にも持ち越されています。

  A年の福音にはイエスが律法学者とファリサイ派の人々を非難する。エルサレムに迎えられてから権力層と対決する場面が増える。原文に従って一行目を翻訳すると、「全能憐み深い神よ。」になるはずです。日本語の三行目にある「礼拝」は同じラテン語の三行目の”serviatur “でしょう。「礼拝」は”reverential”か”adoratio”の訳として通常です。福音との接点を考えるならばこの場合”serviatur”はもっと広い意味を持たせたほうが効果的です。すべての信徒が神に正しい、褒めるべき奉仕ができるのは神の恵みによって。その奉仕の業によって神が約束したもの―天の国に与ることーができる。いただくように急いでも誘惑に惑わさずに、自分の弱さに負けずに。
(A年福音箇所:マタイ 23:1-12)
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