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探る「集会祈願」−一つの試み−
年間第19主日

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      全能永遠の神よ、
      わたしたちは、聖霊によって
      あなたの子どもとしていただきました。
      あなたを父と呼ぶわたしたちを、
      約束された永遠のいのちに導いてください。

      Omnipotens sempiterne Deus,
      quem, docente Spiritu Sancto,
      paterno nomine invocare praesumimus
      perfice in cordibus nostris spiritum adoptionis filiorum
      ut promissam hereditatem ingredi mereamur.

      Almighty ever-living God,
      whom, taught by the Holy Spirit,
      we dare to call our Father,
      bring, we pray, to perfection in our hearts
      the spirit of adoption as your sons and daughters,
      that we may merit to enter into the inheritance
      which you have promised.

  イエスは五千人にパンを食べさせて、山の方に退きます。弟子たちは先に船に乗って漕ぎ出ます。
  英語とラテン語で祈願を読んだとき第二バチカン公会議前の主の祈りへの招きの言葉を思い出しました。手元にある昭和31年発行された、「主日のミサ典礼書」ドン・ボスコ社信徒用のものにその招きの言葉はこのように翻訳されています。
  「祈願。救いに溢あるいましめにすすめられ、神の制定におしえられ、われらは、あえて祈り奉る。」
  ラテン語 :“Oremus. Praeceptis salutaribus moniti, et divina institutione formati, audemus dicere. “
  聖霊によって教えられて、自分たちが神の子であること、神の養子になる恵みをいただいて、神を父と呼ぶ。なぜか日本語訳はこの養子の概念を避ける。その養子である認識を完成してもらって、約束された遺産、すなわち、神の国に入る人、神の子になるように祈ります。主の祈りが求めているものの一つと言えましょう。
(A年福音箇所:マタイ14:22-33)
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