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典礼における音楽
―その位置付けと役割―A

名古屋教区典礼委員長  Brendan Kelleher svd.

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Musicam Sacram (1967) ―聖なる音楽(1967), 指針
  「Musicam Sacram (1967)ー聖なる音楽(1967),指針」 は、公会議後出された典礼における基本的な指針です。ミサ中歌うべき順位を指摘しました。歌う優先順番次のように指示してあります(注意:Musicam Sacram - Kelleher の日本語の私訳を使用します)。

第一
a)  入祭
    司式司祭挨拶と会衆の答え
    集会祈願
b)  みことばの典礼
    アレルヤ・詠唱
c)  感謝の典礼
    奉納祈願
    叙唱とその前句(対話句)と感謝の賛歌
    主の祈り、招きの句と副文(embolism), 会衆の答え(国と力….)
    平和の挨拶と会衆への招き
    拝領祈願
    派遣の祝福

第二
a)  あわれみの賛歌(Kyrie), 栄光の賛歌(Gloria), 平和の賛歌(Agnus Dei)
b)  信仰宣言(Credo)
c)  共同祈願(Prayer of the Faithful)

第三
a)  入際唱と聖体拝領唱
b)  答唱詩編と続唱
c)  アレルヤ・詠唱
d)  供え物の準備の歌
e)  聖書朗読 (歌わない方がいい場合もある)

Musicam Sacram, 27〜36 参照

この指針の英語訳全文はICEL(trans/ed.), Documents on the Liturgy 1963-1979, Conciliar, Papal and Curial Texts, (The Liturgical Press, 1982) pp, 1293-1306. 公会議後貴重な文書は全部この本にお納めっています。公会議後の典礼研究のため必読・参考になる一冊です。

Musicam Sacram, 英語版リンク

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