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典礼における信徒の奉仕職
―信徒としての司祭職―

会衆の一人としてA

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姿勢、所作・動作 その2

供え物の準備の間にも座ります。
  奉納の歌を歌うときもあるし、静かに流れるオルガンの伴奏を聴くときもあります(※習慣的にパンとぶどう酒を備える祈り声を出して祈る司祭もいますが、その必要性はありません。司祭方は総則と典礼注記(ルブリカ)を確認してみるといいと思います。この供え物の準備はパンとぶどう酒を備えると同時に心を整える時間として受け止めてみてはいかがでしょうか)。
   そういう意味では、また、会衆も献金の籠回しに心をおくのでなく、これから行われる行為について心を整える必要もあるでしょう。そのための工夫は必要です。また、献金籠は奉納行列の際、司式司祭に渡しましょう。

ご聖体拝領を受けてまた座ります。
   聖体拝領の歌はまだ流れているかもしれません。それに耳を傾けてもいいでしょう、心の中で、自分の言葉で主イエスと話しをしてもいいでしょう。ご聖体拝領を受けたときこそ自分の心が一番開いている時間、一番自然体のままの自分になっている時間です。ただ、ひたすら、自分のうちに入ってきてくださった主とともに心の安らぎを味わう貴重な時間なのです。

※  聖体拝領中ではなく聖体拝領後聖歌を歌う教会があるそうです。総則または典礼注記・ルブリカにはそのようなことはかかれていません。祭壇上の祭器の後片付けの間は、上述したとおり、この時間の意味を考えればおわかりでしょう。祭壇上の祭器の後片付けを速やかに終え、拝領後の祈りを唱える前に司式司祭、その他の奉仕者、会衆全員は総則とルブリカに勧められている短い黙想の時間をもちましょう。

※  ご聖体拝領の時、片方の手の指ににロザリオを絡めている信徒をみかけます。ミサ中にロザリオを祈ることは、ロザリオの意味を理解しているならば、わかることでしょう。ミサを共に捧げている共同体と一体になり、祈ることが大切です。
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