名古屋教区典礼委員会
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第42回典礼研修会

2015年10月12日(月)、名古屋教区典礼委員会主催の第42回典礼研修会がカトリック南山教会を会場に開催された。9時半より受付を開始し10時から講義が始まった。講師は教区典礼委員長のブレンダン・ケレハ師(SVD)で「Maranatha(主よ来てください)」を副題に待降節の典礼を意識した内容で進められた。研修会に直接関係のある話ではないが冒頭に同日、早朝に帰天されたウマンス師(SVD)を偲び黙とうが捧げられた。ウマンス師は典礼についても造詣が深く、若き日のケレハ師も多くを学んだということ、第2バチカン公会議後には幾つかの教会の献堂を手掛けたとのこと。これらの話は、しかし典礼研修のために集まった私たちにとっては、むしろ関係の深いことであり図らずも導入の言葉となった。 北陸ブロックからの出席もあり40名を超える参加者に恵まれ順調に開催された。「信仰に生きる。…典礼歴に沿って」「キリストの神秘を祝う」を参考書籍として待降節の朗読配分を中心に話は進んだ。研修会場にはパウロ書院の協力を得て今回の参考文献のほかに、典礼に関する有意義な書籍なども販売された。グループワークでは実際の朗読個所を読み込み味わい、分かち合いが行われた。休憩を挟んでの午後の講義では馬小屋やクランツなどクリスマスでは定番となっている飾りの発生の歴史、クリスマスが12月25日に祝われるようになった経緯など興味深い話題に受講者は引き付けられた。締めくくりに15時半より捧げられた感謝ミサではケレハ師が主司式、 富山教会から信徒を連れて研修に参加した長谷川潤師(コンベンツァル)が共同司式し「種々の機会のミサ」の奉献文を使って捧げられた。派遣の祝福の直前にケレハ委員長から参加者や関係者へのお礼の言葉が語られたのは心の温まる瞬間だった。
( 2015年10月12日 名古屋教区典礼委員 M・A)
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10月12日
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